チューリッヒバレエ団 Ballett Zürich|1834年設立|スイス

スイス最大の都市・チューリッヒにあるスイス最大のバレエ団は「チューリッヒバレエ団 Ballett Zürich」で、このバレエ団の主なレパートリーはクラシック、ネオクラシックです。

1834年に設立されたのが、ヨーロッパでも主要なオペラ座の一つであるチューリッヒ・オペラ座です。
現在のチューリッヒバレエオペラハウスの歌劇場は、1891年に設立されました。

バーゼル出身の元舞踊家で振付師のハインツ・シュペルリHeinz Spoerli(1940年生まれ)は16年間に渡ってチューリヒ・バレエ団の芸術監督を務め、国内最大のプロ・バレエ団に育て上げました。
バレエ団は35名のダンサーと14名のジュニアバレエのメンバー、総勢約50名のダンサーで構成されています。
ダンサーの国籍は主にスイス、その他ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、アジアなど様々です。
2001年には若手ダンサーの為にジュニアバレエを設立しています。

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ベジャール・バレエ・ローザンヌ Béjart Ballet Lausanne|1987年設立|スイス

モーリス・ベジャール(Maurice Béjart, 1927年1月1日 – 2007年11月22日)が1954年にエトワールバレエ団を結成し、1960年にはベルギーの支援を得て20世紀バレエ団を結成しブリュッセルを本拠地として活動を行う。
1987年に本拠地をベルギーからスイスのローザンヌに拠点を移し、「ベジャール・バレエ・ローザンヌ ( BBL ) 」を創立。

これまで以上に男性ダンサーの役割を重視し、感動的で共感を呼ぶ振付けによって多くの観衆を惹きつけました。
「ボレロ」「春の祭典」をはじめ、「バレエ・フォー・ライフ」、「愛、それはダンス」などの作品で知られています。

日本への関心も高く、東京バレエ団のために、1986年には歌舞伎の人気演目である「仮名手本忠臣蔵」をテーマにした『ザ・カブキ』、1993年には三島由紀夫をテーマにした『M』を振付けています。

2007年のベジャールの死去により、ジル・ロマンが芸術監督に就任しました。

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ローザンヌ国際バレエコンクール Prix de Lausanne|スイス

スイスのローザンヌで毎年1月の最終週に毎年行われる、15歳から18歳までのバレエダンサーを対象としたコンクール。

非営利法人・舞踊芸術振興財団によって1973年から入賞者には1奨学金と世界の著名バレエ・スクールへの1年間の留学、もしくは著名バレエ団へ研修生として参加する権利(17歳以上の参加者のみ選択可能)が与えられます。

審査は4段階で、1段階が医療関連書類の審査、第2次審査はDVD、80名程度の候補が選ばれ、第3次以降がボーリュ劇場で行われ、20名程度が決選に残り、6-8名が入賞します。

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