海外でオープンクラスを受講するためには、英語が必要ですよね!
バレエのクラスを受ける為に使える簡単な英語をまとめてご紹介致します。
スタジオでレッスンを受ける為に必要な言葉のまとめ
「見学させていただきたいのですが」
” Can I take a look around your dance studio ? ”
” Can I see your dance studio ?”
現地に到着したら、スタジオの場所の確認を含め、レッスンを受ける予定のあるスタジオの見学がおすすめです。
「バレエのクラスを受けたいのですが」
“Can I take a Ballet class ? ”
“Can I try a Ballet class ? ”
「レッスンチケット(10回券)を購入したいのですが」
“I’d like to buy 10 lesson tickets.”
「レッスンの料金はいくらですか?」
“How much is the fee for lessons?”
“How much do lessons cost? ”
「入会したいのですが」
“I’d like to join your club.”
私のこれまでの経験では、回数券を買う時には入会が必要で、1回ならビジターチケットで受講が出来ました。
回数を受ける場合は会員になって回数券を購入した方がお得かもしれません☆
「クレジットカード(トラベラーズチェック)を使う事は出来ますか?」
“Can I use a credit card (Traveler’s Check)? ”
ヨーロッパもアメリカもカード社会なのでだいたいカードで支払いが出来ます。
「スケジュールをみせてくください」
“Please Show me the class schedule.”
レッスンスケジュールは事前にスタジオのHPから確認しておくと予め計画計画が立てられるのでおすすめです。
「更衣室はどこですか?」「どこで着替えができますか?」
“Where is the changingroom ”
“Where can I change clothes?”
更衣室は、アメリカ英語では「locker room」 、イギリス英語では「changing room」というそうです。
フランスで受講した際に、男女共同の更衣室がありそんなびっくりな事もありました。
「お伺いしたいのですが、誰か私のレッグウォーマーをみかけませんでしたか?」
“I want to know if anyone has found my Leg Warmer in that class.”
おっちょこちょいをやって、タオルやウォーマーを忘れたので(^-^;、
あれば便利な一言です!
英語学習へのモチベーションが上昇
私が初めてが始めてNYでオープンクラスを体験した時は、全く話しをする事が出来ず、毎日英語であたふたしていました(苦)
日本に帰国してからは英語に目覚め!がんばる!っと英会話に通ったり、オーストラリアへ1か月ほど短期留学をしました。
その甲斐もあって、いまではカタコトですが生徒さんや先生とコミュニケーションがとれるようになり、さらにクラスが楽しめるようになりました。
学校時代は英語の勉強が苦痛で仕方がなかったのですけどね。好奇心があれば勉強ってできるんだなという経験にもなりました。笑