1833年設立｜ミハイロフスキー・バレエ団｜ロシア＞サンクトペテルブルク

2021 11/24

2013年1月4日 2021年11月24日

ロシアのサンクトペテルブルクの北東にある1833年に設立されたミハイロフスキーシアター（ロシア語: Михайловский театр、英語: Mikhailovsky Theatre）はオペラとバレエ専用の劇場。

ソビエト時代はレニングラード国立歌劇場、マールイ劇場（ロシア語で「小劇場」の意）と呼ばれおり、ソ連崩壊後の時代にミハイロフスキー劇場へと改名しました。

1918年、同劇場は「レニングラード国立歌劇小劇場」に名称を変更、そのロシア名の頭文字を取った「マールイ劇場（MALEGLOT）」という名で知られるようになりました。
ミハイロフスキーバレエ団は、日本では、レニングラード国立バレエとしても有名です。

2011年にはボリショイで卓越したテクニックで人気を集めるナタリア・オシポワとイワン・ワシリエフが移籍。
ABTのプリンシパルで、元ベルリン国立バレエでプリンシパルだったポリーナ・セミオノワもゲストプリンシパルとして活躍中。

ダンサーの階級

プリンシパル
ファーストソリスト
セカンドソリスト
コリフェ
コールドバレエ

高野陽年さん
2011年：サンクトペテルブルクのロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーを主席で卒業
2011年：外国人として初めてナチョ・ドゥアトが芸術監督を務めるサンクトペテルブルクのミハイロフスキーバレエに入団
現在はジョージアバレエ団のリーディングソリストとして活躍中。

チケットは劇場の公式サイトからオンラインで購入可能。
ロシア語と英語の両方があり、劇場の座席図に空席が表示され、好きな席を選べるようになっています。
Website www.mikhailovsky.ru/en

劇場のＫＡＣＣＡ（チケット売り場）でも購入可能。

所在地：pl. Iskusstv, 1, Sankt-Peterburg, ロシア 191011
1833年に設立されたロシアのサンクトペテルブルクにあるオペラとバレエ専用の劇場。

ミハイロフスキー劇場、国立ロシア美術館、フィルハーモニー大ホール、ロシア民族学博物館などの文化施設が隣接しています。
「芸術広場」の一角に建っており、マリインスキー劇場とアレクサンドリンスキー劇場に次いで、サンクトペテルブルクで３番目になる劇場。

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